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Posted by ミリタリーブログ at

2011年12月18日

14巻…買えず

ガンスリンガーガール14巻、買いに行けなかったぁ!
しかも明日はヨルムンガンド10巻が!
22日にならないと行けないなぁ。



ガンスリンガーガールの話。
義体(戦闘用サイボーグの少女)とその担当官のコンビを、
このマンガでは「フラテッロ(兄弟)」と呼ぶわけですが、
自分はトリエラ・ヒルシャー組が好きです。
義体には担当官と「公社」に対して忠誠を誓うよう
洗脳が施されています。

その洗脳は、フラテッロに独特な人間関係、
言ってしまえば、「愛のかたち」をもたらします。
あるコンビは「兄弟」。
あるコンビは「親子」。
またあるコンビは「恋人同士」。

では、トリエラ・ヒルシャー組は…?
自分の解釈では、「男女間に存在する人間関係、その全て」。
「先生と生徒」。「捜査官と助手」。「親子」。「恋人同士」。
それらの全ての要素を少しずつ、全て備えていると思います。
しかし、それ故にトリエラは悩みます。

「ヒルシャーさんは私にどうあって欲しいんだろう…」。
任務のためなら、洗脳を強化してしまえばいい。
体も、ほとんどは交換が利く。
しかし、ヒルシャーはそうしようとはしません。
あくまでも、トリエラにありのままであってほしい、
どうか負傷しないでほしいと願っています。

なぜ?

それが2人の核心です。詳しくは単行本で。
その2人の関係も14巻ではきっと…。
見届けます。どんな結末であろうと。  

Posted by Sheepdog at 23:24Comments(0)マンガ