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Posted by ミリタリーブログ at

2013年12月31日

コミケへ

毎年恒例、冬コミへやってきました。
いや、東端の駐車場まで来たのは何年ぶりだろう。
ミリタリー島へもお邪魔します。

袖にこんなのを着けて。  
タグ :InQBtorsmustdie

Posted by Sheepdog at 09:58Comments(0)つぶやき

2013年12月26日

カラシニコフ氏追悼 その後

この記事はタイトルと関係あるようでそうでもなく、
オープンなメッセージではなく多分に私信的であり、
読み手によっては不快感を覚える蓋然性に満ち溢れています。
ブラウザの戻るボタンを押すことを推奨します。



します…が、「ジークハイル」君、お前だけは読め。


いいか、始めに言っとくぞ、お前、俺を怒らせたな。

ここは俺の個人的なブログであると同時に公共に向けて公開されている。
公共の場所で発言していいことと悪いことがあるだろうが。
それ以前に、お前、おかしいぞ? 大戦中のドイツ兵気取りか。ふざけんな。
ハレとケの区別もつかねえのか。
人の生き死にをな、そんなに易く扱っちゃいけねんだよ。
もし俺が、ヒューゴ・シュマイザーの命日に好き放題書いたら、お前、どう思うよ?
そう思ってる俺の越えて欲しくない一線を越えてお前は書き込んだ。
だから俺は怒ってるんだ。それがまず一つ。いいか?

次にお前、カラシニコフ氏の追悼記事を書いたブログに押しかけて、ことごとく
>赤の英雄の死に 総統閣下もお喜びの事でしょう! ハイルヒトラ!
…って書いてるな。微妙に名前変えてるから、百歩譲って、複数人かもしれないがな。
こういうことこそ、チラシの裏にでも書いとけ。ネットワークリソースの無駄遣いだ。
昨日の深夜2時から今日の12時まで、ホントによくやるもんだ。

カラシニコフ氏が中将だとかスターリンから勲章もらったとかはどうでもいいんだよ。
そんなの結果でしかない。そのような結果を呼び込んだカラシニコフ氏の意思、
姿勢について俺は敬意を抱いているし、だからこそ武器のコントロールの難しさに
ついての彼の憂いに同調するんだ。
なぜ俺がそう思っているか、ちょっと真剣になって本を数冊読めばわかるよ。
いいか、役職とか肩書きではなく、彼個人について学ぶんだよ。
お前は限られた点のみを追求して、他の部分を知ろうとしていないんじゃないのか。
その姿勢に怒ってるんだ。それがもう一つ。

ここまで読んで怒ったか? 逆に笑ってるかもしれないな。意味を理解できないから。
言いたいことがあるならメッセージは受け付けるよ。で、全て公開する。
わかったな?  

Posted by Sheepdog at 00:58Comments(2)人物

2013年12月24日

カラシニコフ氏追悼

読者の皆様は既にご存知かと思われますが、ミハイル・カラシニコフ氏が逝去されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131224/k10014054191000.html
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9BN02F20131224

この本を読んでもらえばわかると思いますが、カラシニコフ氏が銃器設計者を志したのは、
大戦中に味方部隊がドイツ軍に襲撃され、その多くを失ったことに根ざしているそうです。

仲間を二度と失うことがないように…。
祖国が守られるように…。
そんな思いを抱かれたのだそうです。
自分はそんな記述に、人としての懸命さ、熱意を感じたのです。

しかし、彼の想いとはかけ離れた方向に時代は動きました。
その結果はご承知の通りです。

>カラシニコフ氏は2007年、モスクワで行われた会見で、
>「あらゆる紛争の責任は問題を平和的に解決できない政治家にある。
>銃は国を守るためのもので、本当は紛争に使ってほしくない」と述べ、
>世界中で毎年、AK47によって多くの犠牲者が出ている現状に懸念を示していました。
(上記NHKの記事から)

道具は使い手を選べない。
道具の設計者は使い手の使い途を選べない。
難しい話です。

ご冥福をお祈り申し上げます。
ストーナーさんとゆっくりと、気兼ねなく語り合って下さい。  

Posted by Sheepdog at 21:58Comments(3)人物

2013年12月24日

私信


Comunicazione personale( Tradotto con Google).
Sig. G

Grazie per questo.
E 'che in Giappone, per raccogliere prodotti militari d'Italia è difficile.
Ma grazie alla vostra cortese risposta, ho potuto ricevere le merci, senza anomalie.
Grazie alla prossima occasione.

Sheepdog  

Posted by Sheepdog at 21:11Comments(0)つぶやき

2013年12月23日

HR2014秋への道 #1「ポーチ到着」


"SPECIAL EQUIPMENT (ITALY)"

イタリア軍装備収集のひとつの到達点として、
来年秋に開催が予想されるハートロックへの参加を考えています。
ただ、例年通りであれば開催は9〜10月ということで、
個人的には厳しいかも…という所です。

さて、12月初旬に注文したポーチが届きました。

イタリアのタクティカルギアメーカー、「スペシャルイクイップメント」社の
5.56mm用4連マグポーチとラジオポーチです。
このメーカーの製品は、アフガンに展開するイタリア軍部隊の中で使用例が
あります。
「pirate armor special equipment 」で調べていただければ
分かりやすいかと思われます。
自分は知識がなかったので、多くの方のサイトを
参考にさせていただきました。ありがとうございます。

マグポーチはオープントップタイプ。
幅広の織りゴムで側面からマガジンをホールドしてくれるので、
保持力は高いです。
全面がベルクロ張りになってるんですが、この目的は不明。
裏面の固定方法はボタン留めのPALSではなく、
ウェビングの端末を折り込んで留める方式のPALS。
自分はこっちのほうが好きですね。
このマグポーチ、ホントは2つ欲しかったんですが…
ショップ在庫が1つしかありませんでした。
残念!

ラジオポーチは3方に展開するタイプの形状。
こいつにはダミーのPRC-148を入れます。

書き忘れていましたが、カラーはコヨーテです。
コヨーテタンが一番適切な呼び名だと思います。
メーカーのサイトはどうも休止中のようですが、
ヴェジタートの設定もあるようです。

次回は、これらのポーチを取り付けるアーマーを紹介予定です。  

2013年12月17日

お久しぶりです

MINIMIについて書けぬまま4ヶ月。
この間、色々ありました。研修とか教育とか…。
忍殺語のようですが実際真実です。欺瞞が無い。

この4ヶ月の間に思いついて、現用イタリア軍装備の
調達を開始しました。

イタリア軍の現用戦闘服。
上下共に、中田商店で買った実物放出品です。
小柄な自分には嬉しいジャストサイズ!
米軍物だとサイズは比較的選び易いですが、
こいつはちょっと貴重なんじゃないでしょうか。
この戦闘服はパッチを変えて、カラビニエリ仕様にします。

実は現在、イタリアからの荷物を待っている所なのですが、
現地の郵便局がストライキ中のため発送されていません。
イタリアだなぁ…。
  

Posted by Sheepdog at 00:01Comments(2)つぶやき